たっくんぶろぐ(taakkumnblg)

撮影とかカメラとかMotorSportsとか

#3 【撮影地紹介】千葉市動物公園|望遠レンズでとらえる動物たちの表情

#3 【撮影地紹介】千葉市動物公園|望遠レンズでとらえる動物たちの表情

前回は猫撮影紹介しましたが,今回も動物ネタ。動物園で撮影した写真を紹介します。

動物園,いうまでもなく多くの動物たちがいるわけですが,観察することはもちろん,被写体としてもとても魅力的で楽しいです。

今回の動物園写真のコンセプトは,タイトルのとおり「望遠レンズで撮影した動物たち」で,オリジナルの写真から動物の顔の部分を中心に正方形で切り取り拡大したものを掲載しています。オリジナルのサイズから大体2〜3倍程度拡大しています。遠くて肉眼ではなかなか見えない動物の表情や皮膚,毛並み,羽毛の様子を,望遠レンズを使って撮影するとこんなにもよく見えるんだ,というのを感じていただければと思います。

前回猫写真回は以下。

#2 【写真作例】猫|季節別の魅力を紹介 | たっくんぶろぐ(taakkumnblg)

今回は猫の写真を紹介。動物写真家の岩合光昭氏をはじめとして人気の高い猫の写真,ここでもそれらを真似て猫たちの撮影をしてみました。 猫の作例,今回は初夏と冬という違う季節で並べてみました。それぞれ猫の毛や背景の色が全然異なるので,その違いを堪能してください。 初夏の猫写真 撮影日は昨年の2020年6月20日で,季節は初夏。暑い季節に備えて猫の毛並みはすっかり夏毛。冬毛のときと比べてスリムで小柄に見えます。冬は日向に出てくる猫も,暖かくて日差しが強いこの時期はみんな木陰でのんびりしています。今回紹介する写真も,

千葉市動物公園の概要

今回撮影で訪れた場所は千葉市動物公園。

千葉市動物公園といえば,立ち姿で人気となったレッサーパンダの風太くん。ただし今回レッサーパンダの登場はなしです(避けたわけではなく,単にいい写真がなかった…)。ですが,千葉市動物公園は大型,小型の哺乳類,鳥類,爬虫類など100種を超える多種多様な動物たちが展示されているので,シャッターチャンスはレッサーパンダ以外にもたくさん見つけられます。

今回はそんな見どころ満載の千葉市動物公園で撮影した写真のうちから厳選した9種を紹介します。コメント少なめ。動物たちの表情をお楽しみください(撮影日は全て2020年7月5日)。

なお,今回撮影を行った「千葉市動物公園」について,詳しくは以下公式Webサイトをご確認ください。

千葉市:千葉市動物公園

千葉市動物公園の公式ホームページです。

動物たちの写真

ニシゴリラ

Canon EF300mm F2.8L IS II USM + Canon EOS 5D Mark IV, 300m, 1/500, F2.8, ISO400

まずはごろ寝の「ニシゴリラ」。望遠レンズによって,ゴリラのつぶらな瞳,顔面の皮膚のしわ,やや硬そうな毛の様子を写真で捉えることができました。ごろ寝姿のゴリラの穏やかな感じもいいです。

フクロテナガザル

Canon EF300mm F2.8L IS II USM + Canon EOS 5D Mark IV, 300m, 1/320, F2.8, ISO200

お次は「フクロテナガザル」。鳴くときにのどがまるで袋があるように膨らむからこの名前のようです。そして「テナガザル」の名前のとおりに長い手(というか腕?),その特徴を活かして高所をスイスイと移動する様子は見ていて楽しいです。東南アジアの熱帯雨林に生息するサルですが,望遠レンズで見ると毛が結構長いのがわかります。

ニホンザル

Canon EF300mm F2.8L IS II USM + Canon EOS 5D Mark IV, 300m, 1/320, F2.8, ISO200

こちらは言わずと知れた「ニホンザル」。「ホンドザル」とも。青森県の下北半島に生息する北限のサル,日光さる軍団,温泉に入るサルが見られる地獄谷野猿公苑,大分県の高崎山のサルなど,日本各地で様々な暮らしをしているニホンザル,望遠レンズで見ると,柔らかい毛の感じや,赤い顔の表情がよくわかります。

フンボルトペンギン

Canon EF300mm F2.8L IS II USM + Canon EOS 5D Mark IV, 300m, 1/250, F2.8, ISO200

おネムな「フンボルトペンギン」。南米のペルーからチリの太平洋に生息しているペンギンです。こうしてアップで見ると小さな羽毛がびっしり生えていて,ペンギンって鳥なんだなっていうのがわかります。

ルリコンゴウインコ

Canon EF300mm F2.8L IS II USM + Canon EOS 5D Mark IV, 300m, 1/125, F2.8, ISO200

こちらは中南米の熱帯雨林に生息する「ルリコンゴウインコ」。望遠レンズを使ってアップで見ると,色鮮やかな羽毛の様子と,顔の模様は黒い部分が羽,白い部分が鳥肌だってことがわかります。

ハシビロコウ

Canon EF300mm F2.8L IS II USM + Canon EOS 5D Mark IV, 300m, 1/640, F2.8, ISO200

動かない鳥として有名になった「ハシビロコウ」。実際に観察してると動くときは結構動きます。顔面アップにすると,その特徴である大きなクチバシの質感や,灰色の羽毛の細かい部分,青い瞳まで観察できます。後頭部のトサカがおシャレ。

アミメキリン

Canon EF300mm F2.8L IS II USM + Canon EOS 5D Mark IV, 300m, 1/500, F2.8, ISO100

「アミメキリン」のあっかんべー,じゃなく,餌をもぐもぐしてるところでたまたま舌が出たタイミングで撮影。背の高いキリンも望遠レンズだとこんなに迫ることができて,まつ毛がすごく長いことや,角にも毛がびっしり生えていることがわかります。

ミーアキャット

Canon EF300mm F2.8L IS II USM + Canon EOS 5D Mark IV, 300m, 1/500, F2.8, ISO100

こちらは「ミーアキャット」。写真だとサイズ感わからないですけど,ミーアキャットって思った以上に小さくて,手に乗るくらいのサイズなんですよね。そんな小柄な彼らですが,アップで見ると指の黒い爪がとても鋭いってことに気がつきます。

アカハナグマ

Canon EF300mm F2.8L IS II USM + Canon EOS 5D Mark IV, 300m, 1/80, F2.8, ISO100

最後はおおあくびの「アカハナグマ」。高いところに登るのが得意な彼らを望遠で観察していたら,たまたまシャッターチャンスに恵まれました。アップで撮影できたおかげで,大きな口の牙まで観察することができました。

さいごに

いかがでしたでしょうか。動物園の動物たちを観察する楽しさ,少しは伝わったでしょうか。今回紹介した写真のように,望遠レンズを使うことで,毛皮,羽毛,皮膚や爪の身体的特徴や,目の色や顔の表情といった,遠くからでは見えない細かい部分を詳しく観察することができます。望遠レンズを持って,是非動物園に観察,撮影に行ってみてください。きっと何時間でもいられるほど楽しむことができるでしょう。